おしらせ
令和5年西予市消防出初式
日時:令令和5年2月5(日)10:30~11:20
場所:乙亥会館
消防団員181名が参加し、3年ぶりに挙行されました。
表彰の栄に浴されましたみなさまに賞状が手渡されました。
・愛媛県知事表彰(功労賞)11名
・愛媛県消防協会長表彰(功績章)7名、(勤続章)42名、(夫婦団員表彰)2組、(親子団員表彰)2組
(感謝状・個人)2名
・西予市長表彰 32名、感謝状(幹部退職者)14名、感謝状(消防活動協力者)3名
・西予市消防団長表彰 38名
市長訓辞では「団員のおかげで大きな災害のない平穏な1年だった。心意気を新たにし、市民の信頼と負託に応えるべく、団長の下、最善を尽くして欲しい」と述べました。
西予警察署長から「雪の降る夜間に行方不明者が出たとき、署員を集めて捜索活動を行っていたが、団員が発見してくれた。行方不明者だけでなく、署員の安全も同時に守ってくれたことに感謝申しあげ、引き続き協力して活動をしていきたい。市民の期待が大きな存在だと思うので、応えていこう」と警察・消防のさらに強い関係を築く気持ちを感じました。
明浜方面隊 松本副団長は「責務の重大さを痛感する。栄誉を汚すことなく、訓練に励み、市民の負託に応える覚悟である」と被表彰者を代表して謝辞を述べました。
団長訓示では、「コロナ禍において、消防団活動は不自由と不便をおかけしていると思うが、災害はいつ起こるかわからない。団員のみなさんは、消防人としての自覚と責務を再認識し、消防知識・技術の研さんを積み、一丸となって住民の期待と負託に応えられるよう精進して欲しい。防災に強く、安心・安全で快適な魅力ある街作りのために尽力して欲しい」と団の結束を誓いました。
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