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おしらせ

令和8年今治市消防出初式

2026/03/10 出初式 今治市

日時:令和8年3月8日(日)9:00~11:08
場所:今治市営補助グラウンド

きれいな青空の下、約700名の消防団員が参集し、今治市消防出初式が挙行されました。
消防ポンプ操法は、小型ポンプ(今治方面隊第11分団・伯方方面隊第2分団)・ポンプ車(波方方面隊第2分団)が披露されました。
消防はしご操法は、今治方面隊、菊間方面隊の分団から梯子隊(4梯)が演技し、法被をまとい竹梯子の上で演技を魅せるたび、観客から拍手が上がります。
今治市から、今治方面隊に小型動力ポンプ積載車2台、上浦方面隊に小型動力ポンプ積載車4台が引き渡されました。

表彰
○消防庁官表彰 11名
○愛媛県知事表彰 11名
○日本消防協会長表彰 功績章2名、精績章5名、勤続章33名
○愛媛県消防協会長表彰 功績章8名、勤続章50名、親子団員1組
夫婦団員2組、感謝状1団体
○市長表彰 永年勤続功労章47名、勤続章57名、規律章47名、感謝状77名
○団長表彰 今治方面隊、朝倉方面隊

徳永市長は「21年前大家族に生まれ変わり、昨年3月の林野火災では、皆さんが命を顧みず、あの山に入り消防活動、残火処理に懸命に活動していた姿を思い起こしておりました。すべての市民を代表して感謝を申しあげたいと思います。防災減災対策に終わりはございません。様々な課題もありました。その課題を消防本部、消防団、地域の色々な方々としっかりと連携し、ひとつひとつ課題を乗り越え、市民の皆さんのためにこれからもご支援をいただきますようお願い申しあげます。」と式辞を述べました。
山本 順三参議院議員は、昨年の林野火災ではいてもたってもいられず、今治に帰って来こられ、「知り合いの消防団員の奥様からお話があり、ご主人が発災後、なかなか帰宅せず、2、3日経って体や顔中真っ黒にして帰ってきて、お風呂に入り仮眠を取ると、またすぐに出て行った。涙が出る思いをしたとおっしゃっていました。まさに消防団の皆さんのご苦労と使命感、このことが市民の皆さんの生命財産を守る一番の原動力になってます。今日の出初式を契機とされ、ますます訓練を積まれ、精励され、これからも大いに活躍いただきますように心から祈念申しあげます。」と祝辞がありました。
受章者を代表し、藤田 政和副団長が「受章の栄誉を深く胸に刻み、消防団員としての自覚と見識をさらに深め、今後もますます職務に精励し、微力ではありますが、地域住民の負託に応えられるよう誠心誠意努力する所存でございます。」と答辞を述べました。
藤原団長が「昨年3月の林野火災の現場は、山深く、水利に乏しく、強風、急峻な傾斜という極めて過酷な条件の中、火勢は瞬く間に広がり、地域全体が緊迫した状況に陥りました。そうした中、現場に駆けつけた消防職団員はもちろん、松山市消防団、緊急消防援助隊、自衛隊、警察、そして関係する多くの機関の迅速なご支援により、消火・延焼防止活動が展開され、被害を最小限に抑え地域を守ることができました。改めて心から感謝申しあげるとともに、今後もより一層訓練と備えを重ね、地域防災力の向上に積極的に取り組んで参ります。最後にご臨席のみなさま方をはじめ、参加団員の皆さん、早朝より会場設営等の準備をしていただいた消防職員の皆さんなど、多くの方々のご協力に心から感謝を申しあげまして私のあいさつといたします。」と結びました。
式典開始から終了まで、音楽隊の奏でる音色が華を添え、たくさんのご家族や消防ファンの人々が思い思いに観覧し、応援をしている心温まる出初式でした。

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