おしらせ
丹原高等学校への消防団PR訪問
実施日時:令和元年7月18日(木)
1学期の終業式を明日にひかえた丹原高校・全校生徒333名に、消防団をPRしてきました!
丹原高校は、「生徒一人一人の豊か な学びの実現~丹高の伝統と地域を礎に~」をスローガンに、4つの指導目標を掲げ、高校生活を充実させている高校です。
中でも、<豊かな心の育成>(人間としての在り方の自覚を深めさせ 、人生をよりよく生きようとする態度を身に付けさせるとともに、他者への思いやりや感動する心などの豊かな人間性を養います)。
<「明るく元気」の創造>(何事にも積極的にチャレンジさせ 、 心身ともにたくまし く 地域に貢献できる 生徒を育てます。)は、消防団活動に通じるところがある!ということで、体験談を話した髙橋団員は、訪問をとても楽しみにしていたそうです。
「目の前で人が倒れた時、自分は何をすればよいのかをひらめき、実際に行動できますか?」
高校生からの返答は薄かったですが、消防団での経験や知識は、そういう「いざ」というときに必ず役に立つ!実生活に活かされている!ということをアツく語っていただきました。
この日は、地震を想定した避難訓練も実施されましたが、「今、自分の身近で災害が発生したら…、どうすればよいのかを常に考え過ごしてほしい!」という講評も印象的でした。
今日の講話が、高校生たちの「自分もやってみる!」のきっかけになり、地元防災力の向上につながっていくと嬉しいです。
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