おしらせ
川之江高等学校への消防団PR訪問
実施日時:令和2年12月15日(火)16:10~16:30
避難訓練実施後の時間をいただき、川之江高校全校生徒約590名に消防団のPRを行いました。
消防団といえば、力が強くて、運動能力が高く、体力のある人というイメージが先行していて、女性が入団することはためらわれる傾向にありますが、消火活動や救助活動のような現場の力仕事だけでなく、普段からの防火防災思想普及や啓発、災害時のサポートなど、消防団員の担っている役割は幅広く、消防団はみなさんの身近なところでボランティア精神で任務にあたっています。四国中央市の消防団にも若い力が必要です!一緒に活動しましょう!
と川之江方面隊・長野分団長が呼びかけました。
・身内が消防団で活動しており、人のために活動している姿を頼もしく感じている。自分も将来入団したいと考えている。
・地域のために貢献したい。協力したい。
・人を助ける仕事はとてもかっこいいと思う。人のために動ける人間になりたい!
など、今回、PRの時間をいただけたことで、生徒さん自身が地域や安全について考えるきっかけになってくれたのではないかと思います。
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